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민수기 20장 明治元訳「舊約聖書」(1953年版) 大正改訳「新約聖書

明治元訳「舊約聖書」(1953年版) 大正改訳「新約聖書 · 일본어 · 민수기 (Numbers) · 29절

  1. 1 斯てイスラエルの子孫の全會衆正月におよびてチンの曠野にいたれり而して民みなカデシに止りけるがミリアム其處にて死たれば之を其處に葬りぬ
  2. 2 當時會衆水を得ざるによりて相集りてモーセとアロンに迫れり
  3. 3 すなはち民モーセと爭ひ言けるは嚮に我らの兄弟等がヱホバの前に死たる時に我等も死たらば善りしものを
  4. 4 汝等何とてヱホバの會衆をこの曠野に導き上りて我等とわれらの家畜を此に死しめんとするや
  5. 5 汝らなんぞ我らをエジプトより上らしめてこの惡き處に導きいりしや此には種を播べき處なく無花果もなく葡萄もなく石榴も無くまた飮べき水も無し
  6. 6 是においてモーセとアロンは會衆の前を去り集會の幕屋の門にいたりて俯伏けるにヱホバの榮光かれらに顯れ
  7. 7 ヱホバ、モーセに告て言たまはく
  8. 8 汝杖を執り汝の兄弟アロンとともに會衆を集めその眼の前にて汝ら磐に命ぜよ磐その中より水を出さん汝かく磐より水を出して會衆とその獣畜に飮しむべしと
  9. 9 モーセすなはちその命ぜられしごとくヱホバの前より杖を取り
  10. 10 アロンとともに會衆を磐の前に集めて之に言けるは汝ら背反者等よ聽け我等水をしてこの磐より汝らのために出しめん歟と
  11. 11 モーセその手を擧げ杖をもて磐を二度撃けるに水多く湧出たれば會衆とその獣畜ともに飮り
  12. 12 時にヱホバ、モーセとアロンに言たまひけるは汝等は我を信ぜずしてイスラエルの子孫の目の前に我の聖を顯さざりしによりてこの會衆をわが之に與へし地に導きいることを得じと
  13. 13 是をメリバ(爭論)の水とよべりイスラエルの子孫是がためにヱホバにむかひて爭ひたりしかばヱホバつひにその聖ことを顯したまへり
  14. 14 茲にモーセ、カデシより使者をエドムの王に遣して言けるは汝の兄弟イスラエルかく言ふ汝はわれらが遭し諸の艱難を知る
  15. 15 そもそも我らの先祖等エジプトに下りゆきて我ら年ひさしくエジプトに住をりしがエジプト人われらと我らの先祖等をなやましたれば
  16. 16 我らヱホバに龥はりけるにヱホバわれらの聲を聽たまひ一箇の天の使を遣して我らをエジプトより導きいだしたまへり視よ我ら今は汝の邊境の邊端にあるカデシの邑に居るなり
  17. 17 願くは我らをして汝の國を通過しめよ我等は田畝をも葡萄園をも通過じまた井の水をも飮じ我らは第王の路を通過り汝の境をいづるまでは右にも左にもまがらじ
  18. 18 エドム、モーセに言けるは汝我の中を通過べからず恐くは我いでて劍をもて汝にむかはん
  19. 19 イスラエルの子孫エドムに言ふ我らは大道を通過ん若われらと我らの獣畜なんぢの水を飮ことあらばその値を償ふべし我は徒行にて通過のみなれば何事にもあらざるなりと
  20. 20 然るにエドムは汝通過べからずといひて許多の群衆を率ゐて出で大なる力をもて之にむかへり
  21. 21 エドムかくイスラエルにその境の中を通過ことを容さざりければイスラエルは他にむかひて去り
  22. 22 かくてイスラエルの子孫の會衆みなカデシより進みてホル山にいたれり
  23. 23 ヱホバ、エドムの國の境なるホル山にてモーセとアロンに告て言たまはく
  24. 24 アロンはその死たる民に列らんイスラエルの子孫に我が與へし地に彼は入ことを得ざるべし是メリバの水のある處にて汝等わが言に背きたればなり
  25. 25 汝アロンとその子エレアザルをひきつれてホル山に登り
  26. 26 アロンにその衣服を脱せてこれをその子エレアザルに衣せよアロンは其處に死てその民に列るべしと
  27. 27 モーセすなはちヱホバの命じたまへるごとく爲し相つれだちて全會衆の目の前にてホル山に登り
  28. 28 而してモーセはアロンにその衣服をぬがせて之をその子エレアデルに衣せたりアロンは其處にて山の嶺に死り斯てモーセとエレアザル山よりくだりけるが
  29. 29 會衆みなアロンの死たるを見て三十日のあひだ哀哭をなせりイスラエルの家みな然せり

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