마가복음 11장 Japanese Raguet-yaku ラゲ訳「我主イエズスキリストの新約聖書」(1910年版)
Japanese Raguet-yaku ラゲ訳「我主イエズスキリストの新約聖書」(1910年版) · 일본어 · 마가복음 (Mark) · 33절
- 1 一行橄欖山の下にて、エルザレムとペッファゼとベタニアとに近づける時、イエズス二人の弟子を遣はし給ふとて、
- 2 之に曰ひけるは、向の邑に往け、然て其處に入らば、直に未人の乗らざる小驢馬の繋がれたるに遭はん、其を解きて牽來れ。
- 3 若人ありて、何を為すかと云はば、主之を要す、と云へ、然らば直に其を此處に遣はさん、と。
- 4 弟子等往きて、門前の辻に小驢馬の外に繋がれたるに遇ひて、之を解きけるに、
- 5 其處に立てる人々の中に、汝等小驢馬を解きて何とかする、と云ふ者ありければ、
- 6 弟子等イエズスの命じ給ひし如く云ひしに、人々之を容せり。
- 7 斯て小驢馬をイエズスの許に牽來り、己が衣服を其上に被けしかば、イエズス之に乗り給へり。
- 8 多くの人己が衣服を道に鋪き、或人々は樹より枝を伐落して道に鋪きたりしが、
- 9 先に立ち後に從ふ人々呼はりて、ホザンナ、
- 10 主の名によりて來れる者は祝せられ給へ、我等の父ダヴィドの來る國は祝せられよ、最高き處にホザンナ、と云ひ居たり。
- 11 イエズスエルザレムに入り、[神]殿に至りて徧く見廻し給ひしに、時既に夕暮なりしかば、十二人と共にベタニアに出で給へり。
- 12 翌日一同ベタニアを出づる時、イエズス飢ゑ給ひしが、
- 13 遥に葉ある無花果樹を見て、是に何をか見出だす事もやと、其處に至り給ひしに、葉の外に何をも見出だし給はざりき。其は無花果の期にあらざればなり。
- 14 イエズス是に言ひて、今より後何時までも汝の實を食ふ人あらざれ、と曰ひしを弟子等聞きたりき。
- 15 一同エルザレムに至り、イエズス神[殿]に入り給ひて、殿内に売買する人々を逐出し始め、兩替屋の案と鴿売る人々の榻とを倒し給ひ、
- 16 器を携へて[神]殿を通る事を何人にも許し給はず、
- 17 彼等に教へて曰ひけるは、録して「我家は萬民に祈の家と稱へられん」とあるにあらずや、然るに汝等之を強盗の巣窟と為せり、と。
- 18 司祭長律法學士等之を聞き、如何にしてかイエズスを亡ぼさんと相謀り居たり、其は群衆挙りて其教を感嘆するによりて、彼を怖れたればなり。
- 19 夕暮にはイエズス市より出で給ひしが、
- 20 朝弟子等通りかかりて、彼無花果樹の根より枯れたるを見しかば、
- 21 ペトロ思出して、ラビ看給へ、詛ひ給ひし無花果樹枯れたり、と云ひしに、
- 22 イエズス答へて曰ひけるは、神を信仰せよ、
- 23 我誠に汝等に告ぐ、誰にてもあれ此山に向ひ、汝抜けて海に投ぜよと云ひて、其心に逡巡がず、我が云ふ所は何にても成るべしと信ぜば、其事必成らん。
- 24 故に我汝等に告ぐ、汝等何事をも祈りて求むれば悉く得べしと信ぜよ、然らば其事必汝等に成らん。
- 25 又祈らんとて立つ時、人に對して恨あらば之を宥せ、是天に在す汝等の父も汝等の罪を赦し給はん為なり。
- 26 汝等若宥さずば、天に在す汝等の父も汝等の罪を赦し給はじ、と。
- 27 一同再エルザレムに至りしが、イエズス[神]殿の内を歩み給ふ時、司祭長、律法學士、長老等近づきて、
- 28 云ひけるは、汝何の権を以て是等の事を為すぞ、又是等の事を為すべく、誰か、此権を汝に授けしぞ。
- 29 イエズス答へて曰ひけるは、我も一言汝等に問はん、我に答へよ、然らば、我何の権を以て是等の事を為すかを告げん。
- 30 ヨハネの洗禮は天よりせしか、人よりせしか、我に答へよ、と。
- 31 彼等心に慮りけるは、天よりと云はんか、然らば何ぞ彼を信ぜざりしと云はれん、
- 32 人よりと云はんか、人民に憚る所ありと。其は皆ヨハネを眞に預言者と認めたればなり。
- 33 斯てイエズスに答へて、我等之を知らず、と云ひしかば、イエズス答へて、我も何の権を以て此事等を為すかを汝等に告げず、と曰へり。
- 📚 Japanese Raguet-yaku ラゲ訳「我主イエズスキリストの新約聖書」(1910年版) 책 목록
- 개역개정판 (1998)로
- 개역한글판 (1961)로
- 표준새번역 (1993)로
- King James Version로
- KJV 와 나란히
- 🌐 다른 언어·판
Japanese Raguet-yaku ラゲ訳「我主イエズスキリストの新約聖書」(1910年版) — getbible.net(CrossWire SWORD 모듈)에서 가져옴 · 라이선스: 공개 도메인 (Public Domain) · 출처 ↗