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여호수아 2장 明治元訳「舊約聖書」(1953年版) 大正改訳「新約聖書

明治元訳「舊約聖書」(1953年版) 大正改訳「新約聖書 · 일본어 · 여호수아 (Joshua) · 24절

  1. 1 茲にヌンの子ヨシユア、シツテムより潜かに二人の間者を發し之にいひけるは往てかの地およびヱリコを窺ひ探れ乃ち彼ら往て妓婦ラハブと名づくる者の家に入て其處に寝けるが
  2. 2 或人ヱリコの王に告て觀よイスラエルの子孫の者この地を探らんとて今宵ここに入きたれりといふ
  3. 3 是に於てヱリコの王ラハブに言つかはしけるは汝にきたりて汝の家に入し人を曳いだせ彼らは此全國を探らんとて來れるなり
  4. 4 婦人かのふたりの人を將て之を匿し而して言ふ實にその人々はわが許に來れり然れども我その何處よりか知ざりしが
  5. 5 黄昏どき門を閉るころに出されり我その人々の何處へ往しかを知ず急ぎその後を追へ然ば之に追及んと
  6. 6 その實は婦すでにかれらを領て屋葢に升り屋葢の上に列べおきたる麻のなかに之をかくししなり
  7. 7 かくてその人々彼らの後を追ひヨルダンの路をゆきて渡場に赴むけり、かれらの後を追ふ者出るや直に門を閉しぬ
  8. 8 二人のもの未だ寝ずラハブ屋背に上りて彼らのもとに來り
  9. 9 これに言けるはヱホバこの地を汝らに賜へり我らは甚く汝らを懼る此地の民盡く汝らの前に消亡ん我この事を知る
  10. 10 其は汝らがエジプトより出來し時ヱホバなんぢらの前にて紅海の水を乾たまひし事および汝らがヨルダンの彼旁にありしアモリ人の二箇の王シホンとオグとになししこと即ちことごとく之を滅ぼしたりし事を我ら聞たればなり
  11. 11 我ら之を聞や心怯けなんぢらの故によりて人の魂きえうせたり汝らの神ヱホバは上の天にも下の地にも神たるなり
  12. 12 然ば請ふ我すでに汝らに恩を施したれば汝らも今ヱホバを指て我父の家に恩をほどこさんことを誓ひて我に眞實の記號を與へよ
  13. 13 又わが父母兄弟姉妹および凡て彼らに屬る者をながらへしめ我らの生命を拯ひて死を免かれしめんことを誓へよ
  14. 14 二人のものこれに言けるは汝ら若しわれらの此事を洩すことなくば我らの生命汝らに代りて死ん又ヱホバわれらに此地を與へたまふ時には我らなんぢに恩を施し眞實を盡さん
  15. 15 是においてラハブ繩をもて彼らを窓より縋おろせり是は其家邑の石垣の上にありてかれ石垣の上に住しによる
  16. 16 ラハブかれらに言けるは恐らくは追者なんぢに遇ん汝ら山に往て三日が間そこに隱れをり追者の還るを待て後去ゆくべし
  17. 17 二人のものかれに言けるは汝が我らに誓しし此誓につきては我ら罪を獲じ
  18. 18 我らが此地に打いらん時は汝我らを縋おろしたりし窓に此一條の赤き紐を結つけ且つ汝の父母兄弟および汝の父の家の眷族を悉く汝の家に聚むべし
  19. 19 凡て汝の家の門を出て街衢に來る者はその血自身の首に歸すべし我らは罪なし然どもし汝とともに家にをる者に手をくはふることをせばその血は我らの首に歸すべし
  20. 20 將た汝もし我らのこの事を洩さば汝が我らに誓せたる誓に我らあづかることなし
  21. 21 ラハブいひけるはなんぢらの言のごとくすべしと斯てかれらを出し去しめて赤き紐を窓に結べり
  22. 22 かれら往て山にいり追來るもののかへるを待て三日が間そこに居れりおひ來れるもの徧ねく彼らを途に尋ねしかども終に獲ざりき
  23. 23 而してかの二箇の人は山を下り河を濟りて歸りヌンの子ヨシユアに詣りて其有し事等をつぶさに陳ぶ
  24. 24 またヨシユアにいふ誠にヱホバこの國をことごとく我らの手に付したまへりこの國の民は皆我らの前に消うせんと

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